
平均評価: 5.0 / 3件のユーザーレビューがあります
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育児書と言えばこれでしょ。(2008-09-24)20年以上前の育児中にお世話になった本の文庫サイズです。
私が生まれたチョイあとに初版が出てますが、育児の基本は
今も昔も変わりませんから、十分役立つこと請け合いです。
小児科医としての専門知識を織り交ぜつつ、毎日の育児の事で
注意して見るべき点を教えてくれた良本です。
来年友人がママになるので、この本をプレゼントしようと思っていますが、
ホント言うと昔持っていた大型サイズを探していたんです。
絶版らしいですね、残念です。
大型本には子供のかかりやすい病気を詳しく解説してる章があるのですが、
実際の子育て中、息子に霰粒腫(瞼のところにできるものもらいのようなできもの)
ができた時、この本のおかげで知識を得ることができました。
(この時は他の育児書も家庭の医学も役に立たず、今のようにネットなんて皆無な頃です)
眼科医での処置も書かれていましたので、結果として切開を受けましたが、慌てずに
済んだのはこの本のおかげです。
ですから、大型本が手に入る方はそちらをお勧めいたします。
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私を育てた育児書を、今は私が(2008-05-24)初めての子供ができ、困惑する日々を支えてくれている育児書です。
私の母が、私を育てるために使用した育児書でもあります。
時代を越えて継承していってほしい、たくさんの思いやりがたっぷり詰まっています。
随分と昔の育児書ですから、現在とは医学知識や考え方が異なる部分も多々あります。
けれど、もっともっとずっと大切なことを、教えてくれます。
母親としての自信、子育てへの安心感。
子育て中の方に、是非とも読んで欲しいと思います。
月齢別に、赤ちゃんに起こりうる様々なことが事細かに書かれており、さらには索引もついているので大変便利です。
どの育児書よりも参考になりました。
56人中51人がこのレビューを参考になったと投票しています
とうとう、文庫化されてしまったが...基本方針に疑義あり。(2008-01-02) 「岩波文庫創刊80周年記念」として登場。
松田道雄の『育児の百科』をこのようにあつかうことに疑義あり。
一つだけある。
「文庫化に際し、医学の進歩とともに改訂の必要がある「子どもの病気」の章については割愛した」(6ページ)ことへの疑問である。
「古典」として長く読み継がれる本書として位置づけたならば、資料として「子どもの病気」の章は逆に残しておいてもよかったのではないのか。
貴重な現代の資料である。おしいなぁ。
とくに 松田が 結核に関して語っているところなど もったいない。
さらに 感染症に関しての 松田の 姿勢なぞ、今の時代の医師達が 想像できるとはおもわない。
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●若き医師およびその他の医療従事者、なによりも子どもをもった親御さんへ。
松田道雄の 医師としての生き方を知るためには (大判の)『定本 育児の百科』を直ちに入手されることを心からおすすめする。すてきな挿絵も一杯つまっているのだから。
育児というのは 文庫化された 味気ないこの書では 想像不能である。
私たちは 想像力を いまこそ豊かにふくらませないという時代に生きているということを知ってほしい。
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