妖怪アパートの幽雅な日常〈2〉 (YA!ENTERTAINMENT)

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ユーザーによる口コミ・評価

平均評価: 4.0 / 4件のユーザーレビューがあります

評価: 4 おなかがすいたーはらぺこだー(2008-04-27)

新しい人物も出てくる。面白いアイテムも出てくる。
妖怪アパートの日常は、非日常でいっぱいだ。その非日常な日常に戻ってきた主人公の夕士が、我が家への愛着を再確認しながら、生活を楽しむ様子になごんだ。
美味しいものを美味しく食べられる生活の豊かさを噛み締める。
しっかり食べて、しっかり寝て、しっかり学んで、しっかり鍛える。いいことだ。
親友に秘密を打ち明けるときのどきどきする感じが、気恥ずかしくて懐かしい。胸が温まった。

23人中8人がこのレビューを参考になったと投票しています

評価: 1 児童書じゃなくて文学でもなくてライトノベル(2005-04-15)

この本のレビューを見ると、「大人が読む児童書」といったようなコメントが見られますが、私がこの本を読んだときは、そんな感想は持てませんでした。
ストーリーに重厚さはなくあくまで児童書程度、物語よりキャラクターのかけ合いに重点をおかれているような感想を持ちました。
この本は児童書というよりはライトノベルに近い感じがします。
このシリーズのキャラクターや世界観が好きな人には楽しめるんじゃないでしょうか。
個人的には空疎なキャラクターの掛け合いに読んでる途中で嫌になってしまって、この作品は好きじゃありません。

本シリーズの作者の香月日輪さんは「地獄堂霊界通信」シリーズで有名ですが、哀しいことに本書には、「地獄堂霊界通信」にあった、子供たちに考えさせよう、何かを伝えようというという意気込みは感じられません。
これは最近の「地獄堂霊界通信U」の5巻目を読んだときにも感じられたことで、香月さんの児童書作家としてのスタンスが変わってしまったように思われ、悲しくなりました。

くどいようですが、繰り返しますが、この本は児童書ではありません。
ライトノベルです。

6人中4人がこのレビューを参考になったと投票しています

評価: 5 シンプルに楽しめます(2004-09-03)

1巻に続き、主人公を取り巻く脇役たちがかなりいい味を出しています。今回は親友の長谷君の出番が多いですね。
この先、主人公のさらなる活躍を予感させる巻です。
話の筋とは別ですが、このアパートに出てくる食事がオーバークォリティなほどに色とりどり(毎回美味しそうな和食が話に出てくる)なので、海外に暮らす私としてはヨダレものです。ただ、子どもたちがあまりこの本を手にとってくれないのが今の悩みです。
あれ?イラズ神社が出てくるってことは…?
中学生くらいから

5人中3人がこのレビューを参考になったと投票しています

評価: 5 大人が読む児童書(2004-07-15)

1巻に続きまたまた泣かされた~。前回は主人公と
妖怪アパートの住人たちのお話がメインで、
今回は主人公が親友に妖怪アパートの秘密(?)を
知ることになるんですが…
この親友がイイ味だしてる!個性的なアパートの住人たちに
引けをとらない良いキャラだし、かっこいいし~
児童書だけど、ぜひ大人に読んでいただきたいです。読み終わった後、胸の中がホワ~と温かくなりますよ。