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マクレアンシリーズ第2弾 修道院育ちの娘と監獄帰りの次男の恋(2008-09-14)フランスの監獄のイングランド人虜囚と
囚人を秘密裏に借り受けて倒錯の限りを尽くす謎のマダムとして
出会った ヒーローとヒロイン。
実はヒロインは ある企てのために 悪名高いマダムになり済まし
ヒーローを監獄から連れ出し利用した後、逃げてしまう。
ヒロイン フェイバーは 第1作からの悪役、カー伯爵に
滅ぼされたスコットランドのクラン、マクレアン一族の生き残りで、
カー伯爵と結婚し 一族の所有していた古城を奪還することを
一族の年長者から 強要されています。
幼かった彼女がとった行動が 一族の滅亡を招いたと 責められながら
育ったヒロインは、 忌まわしいカー伯爵との結婚を 自分の運命として
受け入れようとしていましたが、 フランスで出会った囚人のことが忘れられず…
そして2人は カー伯爵の城の 秘密の部屋で 再会。
ヒーロー、レインは カー伯爵の次男ですが 父親のことは憎んでおり
見つからぬよう城に潜入し 伝説の財宝を盗もうとしていました。
再会後、フェイバーの素性と、過去に自分の命を救った恩人であることを 知り
ひそかに彼女を守ろうと決意しつつ 一緒に宝探しをします。
フェイバーは 修道院育ちらしく 素直で愛らしく、
レインは 黒髪に蜂蜜色の瞳の大男。厳しい監獄暮らしのあとも、
生来のお茶目でむこうみずな性格で フェイバーを困らせたり驚かせたり。
仇の息子である自分には 彼女を愛する資格がない、と苦悩するところは
前作同様ですが 前作に比べ 2人の別離〜読んでてつらい時間が短かったのが
よかったです。
それにしても 壮大なお話というか 登場人物が 込み入っているので
単独で楽しめなくもないですが 1作目から読むのが 無難かと。
そして 今作のエンディングは すっきりしないというか
明らかに 次回へ続く、といった感じなので ご注意を。
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