ライトハウス英和辞典<第5版>

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ユーザーによる口コミ・評価

平均評価: 5.0 / 4件のユーザーレビューがあります

11人中11人がこのレビューを参考になったと投票しています

評価: 4 電子辞書の前に書籍の辞書を薦める理由(2008-03-08)

第4版も高校生に勧めました。4年後,また,高校生に推薦します。

しかし,気持ちは複雑です。敵は類書にあるのではなく電子辞書です。電子辞書に所収された辞書に負けないためには,書籍辞書にしかない長所をアピールすると同時に,短所を克服すべきです。

長所はもちろん全体を見ることのできる視認性の良さ。基本語義のように記述が数ページに及ぶ場合は電子辞書よりはるかに理解が進み,目的の意味に到達できます。現在の所カラーであることも多少の長所,そして,現在の所,図やイラストも多少の長所です。

一方,どう考えても嵩張ることでは,軽量の電子辞書には勝てません。私は信頼のできるバランスの取れた記述でライトハウスを推薦してきましたが,今回,ページ数が増えて,かつ他の辞書より大判になってしまいました。新語なんかいらないのです。そういうことはインターネットや電子辞書に任せればいいのです。新語の所収をうたうより,書籍辞書にしかない長所を訴え,できるだけコンパクトでかつ読みやすい辞書であるほうがよいのです。そう言う点で今回少し厚くなって,従来の学習辞書と一般向け中級辞書の真ん中に位置するようになったは残念な方針転換だと感じています。

15人中4人がこのレビューを参考になったと投票しています

評価: 5 確かな真実,確かな真実とは何か.確かな真実が何であるかを,あなたに理解させるものは何か(2008-01-19)

私が、以前使用した時の感想を述べます。
Verginia Woolfの有名な作品に"To The Lighthouse"と題名の作品がありますが、
裁判沙汰となった或るコメントに於ける「ジーニアス辞典」と「ライトハウス辞典」に関する論争のことを思い出します。
それは、正しい道を歩み「灯台」のような目印とそれをする者と、幼い頃から周囲を欺き怖がらせて力で捻じ伏せて他人の物を掠め取って生きていこうとする『放蕩息子』のような、怖がらせるばかりの分捕りの徒である戦利品主義者である『自らを幼い頃から優れている(天才)』としていた偶像信者の、「両者の現世的状況の関係及び状態」を見事に表した物であったように感じています。
天才は、実際には嘘吐きの欺瞞者である偶像信者という『番長の様な類の者』に過ぎず、まるでマージャンの『無茶苦茶を以って上がりとするある役万』と同じであったと、その時のことを思い出し、つくづくと感じています。
実際、このライトハウスは、「ニュアンス」がよく理解できるよう意味内容が配列されており、高校時代の「単語が多く頭に入ってくる頃の努力量が飛躍的に増える時期」にはうってつけの物であったように感じています。また、熟語もちょうど最もよく使う物が例文などに多く示されており、例文もその頃にちょうど有益なように並べられており、本当に英語を真に十分な力量となり、話せるようになるための努力を行おうという者にはぴったりの辞典であったと感じています。

15人中14人がこのレビューを参考になったと投票しています

評価: 5 内容はあまり第四版と変わっていないが(2007-12-30)

今回の改訂はそんなに大きな改訂とは言えず、新語を足しただけ・・・という印象を受けます。
しかし、ライトハウスの第四版が完璧と言っても良い出来映えだったので、この辞書が良い事に変わりはありません。
語彙数では他の辞書に劣るかもしれませんが、基本を固める辞書に、これ以上良い辞書は無いと思っています。(語法、コミュニケーション等のコラムが特に)
辞書を買うときには、ライトハウスを必ず比較対象に入れるべきです!

48人中44人がこのレビューを参考になったと投票しています

評価: 5 社会人にもおすすめしたい辞書(2007-10-30)

ライトハウスの最新版です。ライトハウスの上級版にルミナス第2版がありますが、それぞれに特徴があり両方持っていても良いと思うくらいです。私が気がついた主な違いを列挙してみました。

1、ルミナスでは別売のリスニングCDがライトハウスでは付録になっている。
2、ルミナスは10万語、2120ページで、ライトハウスは6万7千語、1798ページ。
3、例文はライトハウスが増やしている項目があるが、ほとんど変わりない。
4、会話の囲み記事はライトハウスが充実している。
5、図版はライトハウスのほうが多いが、一部ではルミナスにだけあるものもある。
6、見出しの活字はライトハウスがアエリアル(ゴシック体)で、ルミナスはローマン体である。
7、巻末の文法解説はライトハウスが詳しい。
8、ライトハウスの巻末には78ページにわたり和英の索引もついている。
9、2色刷りの使い方はライトハウスの方は文章の中の文字の強調に使っていて見易い。
10、見返しのカラー地図はライトハウスの方がよく出来ていてきれい。
11、表紙は透明のビニールカバーをはずすとライトハウスのほうが感触がいい。

以上、ルミナス第2版の2年後に出来たライトハウス第5版の方に進歩したところも見られましたが、その差はわずかです。リスニングCDが必要なければ、語数の多いルミナスのほうが良いかも知れないが、ライトハウスの会話例文の多さは発信型に近く、マル。社会人にもすすめられます。私は両方持って比べているうちに、知らず知らず勉強になって妙に納得したところがありました。
レベルが高いのに、判りやすく楽しい辞書に仕上がっています。英語を総合的に身につけることが出来ると思います。
いずれにせよ、このような良い辞書で学べる今の高校生は幸せだと思います。

辞書は予算があれば何冊でも持っていて良いと思います。ライトハウスはその中に必ず揃えたい一冊だと思います。他にはスーパーアンカーが良い学習辞典だと思います。