
青春叙情派の巨匠・大林宣彦監督が平成に入り『ふたり』に続いて手掛けた「新・尾道3部作」の第2弾。原作は赤川次郎。去り行くものに対する人々の永遠の思いを、ファンタジーの形を借りながら、せつなくもロマンティックに描き得た秀作。植木等、津島恵子などの名優から個性派や若手スター、そして大林映画常連俳優まで総出演の群像ドラマとしても秀逸な出来。(的田也寸志)
平均評価: 4.0 / 7件のユーザーレビューがあります
人気が高いはずだけど・・(2009-03-14)大林作品を最近になって一気に鑑賞している自分にとって これははずれ?かなと思います、若い人には良いらしいのですが、最初に余りにも登場人物の多さが災い?してか、日常の描写がややこしく せっかくの見せ場が出る頃には 少し醒めてしまって良い映画だろうに残念です、登場人物に欲張りすぎかな? 立派な船を台無しにしてしまうくらいだったら もっと
あの船も大切に映し出して欲しかったと思います、よって他の作品が良いだけに辛口の星三つです。
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「あした」があることのありがたさ(2006-02-02)設定はファンタジーなのですが、現実として自分にも今すぐ
降りかかる可能性が高い「愛しい人間の死」という現実。
結局は死を受け入れて生きていかなければならない
残酷さ、胸が引き裂かれるような感情…。
ものすごく感情移入できる作品です。
「おれたちには“あした”がないんだよ!!!」
死者と生者の交流を観ながら、自分が今享受している
“あたりまえ”の生活がどれだけ運の良いことでどれだけ
恵まれている境遇か気づかされ、はっとした作品です。
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新尾道三部作(2005-06-26)尾道三部作リアルタイム世代でした。
尾道三部作の特別上映を見に行った事が有り、
三部作を全部通してて見た時はかなり感動しました。
新尾道三部作も堪能したいと思い購入致しました。
尾道三部作と新尾道三部作は日本映画会の貴重財産です。
11人中6人がこのレビューを参考になったと投票しています
今でも心になにげに残る作品です。(2004-01-20)私が初めてこの映画を観てかなりの衝撃とその映画の中で生きて行く人々、亡くなった愛する人々を思う気持ちを痛感させられました。というのもすでに9年前に不慮の事故でまだ幼い子を失った自分と重なる部分があったから・・・。すごく会いたい人が遠いところに行ってしまった辛さは共感出来て今でも大林監督の映画の中で忘れられない作品になったのですが・・・ひとつ言うのであれば、何気に大胆なラブシーンなどが必要不可欠だったのか。そこの部分だけは、物語の流れを壊しているような気も。そこさえなければもう少し星をたくさんあげられたかな?と思います。人それぞれ感じ方が違うとは思いますが・・・。
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うーん・・・。(2003-08-26)大林監督の大、大、大ファンとして、
辛口の採点です。大林監督の作品はアタリとハズレが
結構極端なような気がします。これは、残念ながら、個人的には
ハズレなんですけど・・・。林泰文は前作のイメージが強すぎて、
このような役はキツイなあ。高橋かおりと宝生舞はダブっちゃった
ような・・・。
ヒロインは一人の方がいいですよね。原田知世がいい味、出してますけどね。
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