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Amazon.co.jpのレビュー

   若い女が大好きな60過ぎの富豪ハリーは、恋人マリンの別荘で倒れ、母親エリカに介抱される。彼女は劇作家として成功をおさめ、この別荘で新作を執筆中。離婚後、気ままな生活を送ってきたエリカは、傍若無人な振る舞いをするハリーに少々困り気味だったが、次第に気があうようになる。そんなとき、彼女はハリーが通う病院で知り合った、20歳年下の医師ジュリアンにひとめぼれされる。
   さすが名優ジャック・ニコルソンとダイアン・キートン。熟年の恋を軽妙なユーモアで見せていく。60歳過ぎていても、若い子と変わらないときめきとパッションを感じさせる恋愛模様は、女も男も、気持ち次第で一生現役でいられると思わせてくれるのがウレシイ。エリカが若い医師に惚れられるのはいきすぎ?と思わなくもないが、スマートにかわすキートンを見ていると、それも納得と思わせる。熟年女性の知性とユーモアと色気をあますところなく魅せたキートンは圧巻だ。若い医師を演じる『マトリックス』のキアヌ・リーブスもひさびさにさわやかな魅力を振りまき好感度大。監督は『プライベート・ベンジャミン』のナンシー・メイヤーズ。(斎藤 香)
 

ユーザーによる口コミ・評価

平均評価: 4.5 / 41件のユーザーレビューがあります

評価: 5 ダイアンの好演と、メイヤーズ監督のセンスのよいユーモア(2009-05-16)

女性にはお勧めしたい映画だ。

この映画の魅力は、ジャック・ニコルソンもさることながら(彼のコメディは抜群)、ダイアン・キートンの好演が大きいかと思う(もちろんキアヌ・リーブスも、若く清潔で、二人の年配の俳優のバランスを取る意味でいい役割を果たしていた)。

ばついちで恋愛から長らく遠ざかっていた演劇のシナリオ・ライター役。60近くになり恋をして失恋して、そしてそれをネタに面白い演劇を書き、物語は進んでいく。

二人が初めて結ばれたシーン、失恋して泣きながらシナリオを一気に書き上げるシーンなど、多数おかしくておなかが痛くなった。

ダイアンのややたれ眼のからっとした笑顔は、年配ではあるが非常にかわいらしく、気持ちを和ませる効果をもつ。

ちなみにダイアンとメイヤーズ監督は同世代であり(ダイアン:1946年生まれ、メイヤーズ:49年)、ダイアンが監督のシナリオの意味をよく理解できたと推察される。気のせいか二人の容姿はよく似ている。

ナンシー・メイヤーズ監督が女性だからだろうか、女性の視点を感じさせる映画で、女性はすごく気持ちが入り込めると思う(一緒に見た自分の妻が非常に入り込んでいた)。
彼女のユーモア自体がくどくなく、爽やかな後味である。

また海岸で二人が語り合うデートのシーンは美しかった(波の音を消すのが大変だったと監督が言っていた)。

本筋以外に、監督の音声の解説もお勧め。途中でダイアン・キートンが入ってきて、和やかに製作サイドからの意図を話してくれる。自分の居間で映画を見ながら、監督などから意図を話しかけられている感じで、監督の意図を理解するうえでよかった。

評価: 3 恋愛ってすんばらしい(2008-11-30)

ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンによる中年男女のラブ・コメ。30歳以下の女性にしか興味のない初老の独身プレイボーイと劇作家の中年独身女性、ひょんなことから恋に落ちた2人を軸に、青年医師も加えた大人の恋愛模様が展開する。
ハリーは未だに30歳以下の女性としか付き合ったことがないと豪語する63歳の独身プレイボーイ。ある時、彼は若い女性マリンと海辺に建つ彼女の母親の別荘で甘い週末を過ごしていた。だが、そこへマリンの母エリカもやって来る。エリカは人気劇作家でバツイチの54歳。自分よりも年上の男と付き合う娘に面食らいながらも、当人同士の問題と口出ししないことに。そんな時、突然ハリーが心臓発作で倒れてしまう。大事には至らなかったものの、しばらくは安静にする必要があるとのこと。エリカは仕方なくハリーの健康が戻るまで看病することにしたのだが…。

恋愛って若いときしか無理なのかな、って思っていましたがそんな根拠のない考えを打ち砕くような映画でした。特にハリーとエリカが二人だけで海辺の家に住むようになってからの二人のやり取りがユーモアでセンスがあり、見ていて楽しく引き込まれてしまいます。もっと早く見たかった、映画館で見たかったと思わせる作品でした。

またキアヌ・リーブスも出演しており素敵な発見ができました。

恋愛には地位も年齢も関係ないと改めて感じさせられるストーリーでした。

評価: 3 30過ぎてからもう一度みたい・・・。(2008-07-11)

大人の恋愛映画って感じですねo(*^ー^*)o 若い人よりも年配の方におすすめしたい作品です!
若い人には刺激がなく退屈するかもしれませんw 自分も30代40代になった時にもう一度見てみたい気がします!

評価: 5 ダイアン・キートンがとってもキュート!(2008-07-08)

Holidayのナンシー・メイヤー監督の映画。この監督は、メイキングでも
自分で語っていますが、恋愛映画というのはあり得ないシチュエーションを
如何にさもありなん、に描くか、なんだと。納得します・・・。
この映画もまさにそうなんですが、やっぱり目がハートマークになります^^。

なんといってもダイアン・キートンが魅力的。キアヌ・リーブスに迫られてメロメロに
なっちゃうところなんか、とてもかわいらしい。ジャック・ニコルソンのことは
最初、ばっかじゃないの、なんて思っていたのに、だんだん可愛く思ってしまうように
なるところも共感もてたし、演技も自然。年をとってもすてきな女性ですね。

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評価: 5 株をあげたキアヌ(2006-09-11)

リアルタイムで「カッコーの…」や「インテリア」を観てた世代として今さら大物二人がラブコメに出ているのが凄いと思った。脇にキアヌが出てるのも贅沢。この作品で彼に惚れました。「スピード」や「マトリックス」では惚れるまでいかないのに…特典の監督や主役の解説が新鮮。ダイアンがキアヌとのラブシーンで大照れになるのがかわいい。女性には年齢に関係なく見て欲しい。ヴィッツの宮沢りえのCMってこれの影響があるのでは…なんて私だけ?