
平均評価: 4.5 / 95件のユーザーレビューがあります
痴漢に間違えられたら…………(2009-06-23)
もう一目散に逃げるしかありませんよ。
自分はやってないんだから、何も悪くない。
被害にあった女性がいようが、駅員がいようが一目散に逃げ去りましょうよ。
この映画を見た後どうやったらこの冤罪から逃れられるのか考えました。
でもやっぱり間違えられた瞬間逃げる以外に方法は無いですよ。
捕まってしまったらもう人生終わりなんですから。
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でも映画としてはどうなの? 感想→(2009-05-13)予想以上に良い映画だった。
最初のうちはこの映画、たしかに問題提起をしたことは評価できる。でも映画としてはどうなんだろう?と思ってました。
物語の設定上、主人公の結末がどのようなものになるかは予想がついていたので、問題提起をおこしただけで後味の悪く「見て楽しくない・二度は見ない」作品に仕上がっていたら私は評価を下げたでしょう。
でもそんな思いも裏腹に、主人公の結末は変わりませんが内容がちゃんと濃かった。ただの問題提起だけに終わらない点は監督の手腕によるものでしょう。
テーマソング(?)、作中でよく流れるピアノのリズムの良い曲もいい(いい曲なのでもっと使用頻度を上げればよかったと思う)。
この映画を見終わったら自分だけがこの世の矛盾を知ったような気分になって、政府は、女どもは何をやってるんだ!と強い憤りを覚えるわけですが、この映画を見てはじめて男性差別を知ったっていうのもどうなの?(その前にそういう人いるのかな)
そういう人がいたらそのほうが問題だと思う。
別に自分を知識人ぶるつもりはないけど、パソコンを使うようになって情報世界が広がって、WIKIPEDIAで入り浸っている間に男性差別の記事を読んだとき、女性専用車両ってなんなの?って思いました。なら日本の女は全員これに乗って、この列車以外での痴漢は女の自己責任にしろと思ったものです。
でもその後で女性差別の記事も見て同じように現実にちゃんと存在していて、結局は全員の無知に責任があるんです。
男性差別を知っているみなさんも、女性差別の問題も。
この映画が公開される前から男性差別が存在することはWIKIPEDIAで読んで知っていたし、
そもそも国民全員が男性差別を知ってさえいればこんな問題にはならないはずなのに、それがが一番重要なことなのに、この映画だけを見て男性差別が表に出てニュース等で騒ぎ立てた時、ああ何もわかってないと思った。
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日本の屑女に見て欲しい(2009-04-19)日本は女の権利を守る為に男の権利を踏みにじる事に何の躊躇もない国です。
そして日本の女性の多くはこの現状に異を唱えようとはしません。
現行の法律の方が確実に自分達を守ってくれると解っているからです。
インターネット等では男性の不遇に対して理解を示す発言をしてみても、何が自分達の得となるかを理解している。
男性が集まり声をあげると奇異な視線、あるいは「男のくせに小さい奴ら。女の子が被害者にならない方が大事でしょ」とまでほざく連中も多く存在している。
男性が疑問を口に出来ない風潮・環境が、形作られ完成してしまっている。
「ふざけるなよ」
そう叫びたくなる。
女性を守る事は必要だ。
だが守らなければならないのは女性だからではない、人間だからだ。
人間だから国家はその人の権利を守る義務がある。
男は人間ではないのか?
科学捜査の強制を義務付ければ冤罪は激減するだろうに今のところ科学捜査は女の意思次第。
痴漢があったという事実を被害者側(警察側)が証明する必要は無く、加害者(という扱いを受ける)側が痴漢は無かったという事実を証明しなければならない…完全にこの国は狂っている。
被害者を作らない為に冤罪を幾らでも作れるこの都合の良いシステムを貴方はどう思う?
この映画は無実の罪を許さない真摯な怒りに満ちている。
女は男より尊くなんかない。
男は女より尊くなんかない。
全ての魂は等価値だ!!
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裁判官の問題と痴漢冤罪の悲惨さを痛感(2009-03-18)電車で痴漢に間違えられ無罪を主張したら、人生が(マイナスに)大きく変わってしまうといった痴漢冤罪の問題と(最近多くの本で指摘されている)裁判官の体たらくがよくわかる素晴らしい作品だった。
痴漢に間違えられたら、たとえやってなくても罪を認め罰金を支払う方が賢明な選択であるといった無情な現状はぜひ変えるべきだ。しかしながら、本当に痴漢する人間が多いのもこの問題の背景にあり、鉄道各社は対策を考えるべきだ。また、個人でも(面倒であるが)痴漢に間違えられない工夫をしなくては怖くて電車に乗れない。
電車通勤(特に首都圏の満員電車)の人には強くお薦めしたい。
演技がいい(2009-02-07)配役、演技がいいですね。
特に二人の裁判官役がいずれも名演です。対照的な役ですが、演技過剰に陥らず、本当の裁判官もこんなだろうなと、つい思わせてしまう出来でした。被告人への態度、眼差し、思量するときのちょっとした表情など。プロの俳優さんてすごいですね。
それと、最後の判決の説明で、被害者と被告人に関係がないから、被害者が嘘を証言する可能性は乏しいとの指摘がありました。
無論、一般的にはこの指摘が妥当するケースの方が多いでしょう。
しかし、こういう判断を逆用して、悪意の人間や愉快犯などが出てきたら、ひとたまりもありませんね。こわいところです。
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