Eat, Pray, Love: One Woman's Search for Everything Across Italy, India and Indonesia

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ユーザーによる口コミ・評価

平均評価: 5.0 / 2件のユーザーレビューがあります

11人中10人がこのレビューを参考になったと投票しています

評価: 5 本を読みながら著者と一緒に「心の旅」をしました(2008-05-11)

本当に本当に「愛して病まない」本に出会いました。
間違いなく私の2008年のベストブックです。

この本の著者、

エリザベス(リズ)は、誰もがうらやむような生活をニューヨーク郊外でしている。お家、旦那様、作家としてのキャリア。全てがそろっているように見えるのに、その生活に「息が詰まる」。眠れない夜をすごし、夜中に突然バスルームで崩れ落ちる。自分の中の「神」との対話。その後、離婚をし、恋人との恋愛関係に悩み、色々な思いを抱えて、全てを置いて、旅に出かけるのです。

そして、ここからは、題名の通り、

イタリアで、eat

インドで、pray

そして

インドネシアのバリで、love

沢山傷ついて、でもなんとか自分を見つめなおし、自分を探し出そうとするリズの旅行記。

彼女のウィット、ユーモア、優しさ、大胆さ、全てに共感できます。

英語も簡単!簡単!というレベルではないかもしれませんが、優しい、美しい文で、そして何より、面白い。

くすくす笑い、時には涙したりしながら、じっくりゆっくりと味わいながら読めます。

人生と、魂に関する沢山の教え。
説教ではないのですが、読んでいると、「ずーん」と胸に来る良い言葉が満載です。

お勧めです。
私はこれから一生、この本を何度も読み返すことになると思います

6人中6人がこのレビューを参考になったと投票しています

評価: 5 共感できます。(2008-04-10)

仕事、結婚、マンハッタンのマンション、恋愛・・・
たくさんの人の望む「素敵な人生」を送っていても心が落ち着かず
いつもunstableだったLizが自分探しの旅ともいえる
合計1年間の海外生活を送る話です。

私は日本人だし、夫もいないし、仕事で成功してもいないし、
これだけ旅をするお金もない。でも、とても共感できるのです。
張り詰めていた糸が切れそうになった瞬間を、
私も経験しているからかもしれません。

イタリア、インド、インドネシアと旅を重ねる彼女は、
心から自分が楽しいと思える毎日を送ります。
彼女が「生き返っていく」姿が素敵でした。
自分や、大切だったものを取り戻していく姿が。

彼女の言葉の選び方が好きで、先へ先へと引き込まれました。
今でも忘れられないのが、とても単純な文章。

「だから、私はイタリアが好き」

ただそれだけで彼女のイタリアへの愛情が伝わります。

英語で分厚い本ですが、英語自体は難しくないと思います。
ただ1つ1つのお話が長く、たまに中だれするので、
それを乗り越えられればどんどん楽しくなってきます。

何度も読みたいです。