アルティメット ヒッツ サガ フロンティア2

アルティメット ヒッツ サガ フロンティア2

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ユーザーによる口コミ・評価

平均評価: 3.0 / 11件のユーザーレビューがあります

評価: 3 自分の中での超傑作(2008-11-29)

世界観やグラフィックの素晴らしさもそうですが
難しいところが良かったですね。
このゲームほどボスを倒したときの感動味わったことはないです。
仲間が皆死んで一人で戦って技閃いて倒した時は思わず叫びましたw
戦闘システムとうはかなり練りこまれていて
次はこれをやって試してみよう、これをやったらどうなるかな?
ただひたすらレベルアップを待つのでなく、能動的なプレイを要求するところが素晴らしいです。
難しいゲームではありますがやるならば是非攻略サイトなどは見ずに
自分で試行錯誤してプレイしてほしいですね。
苦しい環境の中で自分でがんばって攻略する面白さがあると思います。

シナリオ等には賛否両論ありますが
淡々としているからこそリアリティがあったし
つくりものではない感動があったと思います。
シナリオにそってキャラが動くのではなく
そこに実在した人物の人生を除き見るような感覚でした。
誕生、成長、老い・・・
うまく表現できませんが、時に熱く、時に哀しく、そして言いようの無い切なさがありました。

長々書きましたが自分にとって忘れられない作品です。
万人受けするようなものではありませんが、できるだけ色んな人にプレイしてもらいたいですね。

評価: 3 ずっと心にひっかかっているモノ(2008-11-11)

途中で投げ出してしまった僕に、このゲームを語る資格はないのかもしれません。
自分としては結構がんばったつもりなのですが、「全然中盤ですよ、ドラクエ3で言えばダーマ神殿くらいですよ」
だそうで・・・・(ダーマが中盤という表現が適正かどうかはともかく)

シリーズがウリにしていたフリーシナリオという言葉は、この作品ではかなりの変化球になっており、終始「まぁ、
つまんなくはない・・・けど・・・」といった思いがずっとつきまとう感じでした。

プレイを投げ出してからかなりの時間が経ちましたが、このゲームは今も僕のゲーム棚の端に居場所を確保しており、
僕もまた、いつかプレイし直すかもしれないゲームリストに名前を残しています。
個人の判断や運命が歴史にかかわるさまを大局的にながめる、というコンセプト自体はとてもおもしろく、おそらく
プレイする自分の時期が悪かったのだろうと思います。
いつか、自分がその気になったなら・・・このゲームのためだけにPS2を引っ張りだすことがあるかもしれません。
だから、そのときまでこのパッケージデザインは忘れないでおこうとおもいます。

8人中6人がこのレビューを参考になったと投票しています

評価: 4 私はアルティマニアは必須でした(2008-04-27)

ハマる人と拒絶する人と大きく分かれるかもしれませんが、私は好きです。
世界観とストーリーの全体像の把握とか、戦闘の仕方とか、ドラクエやFFに慣れていた私にとっては、アルティマニアがなかったら、楽しさが分からなかったと思います。最初はやりにくかったですが、アルティマニアを片手に、慣れてきたらおもしろくなりました。事前に調べて、アルティマニアとセットで買うものだと最初から思ってましたので、二つで3千円程度ですし不満はなかったです。

物語は1章ずつ本を読み進めるような感覚です。イベントだけで操作ができない章も多々あり。淡々と話が進みます。ドラクエやFF等のRPGとは全く違うので、拒絶反応を起こす人もいるかも。

戦闘時の連携や閃きが楽しいですが、使える人物が制限されている為、育て甲斐があまりないということだけが残念なところ。レベルの概念がなく、自分の戦闘方法や使う技次第でキャラの育ちが決まるところ、各主人公ごとの通貨を共有できない件、武器の使用回数の制限、異常に強い敵の件等、システムの不便さ等は、自分は逆におもしろかったです。

制作期間が削られたそうなので、ぜひリメイクで昇華させて欲しいです。

12人中9人がこのレビューを参考になったと投票しています

評価: 3 ギュスターヴ編のテーマが良い(2007-10-10)

PS以降のサガシリーズ第二作。
アイテム固有技やシナリオが細切れに地図上に出現すること、ラスボスの凶悪なまでの強さなど、あらゆる意味でロマンシングサ・ガ1を継承している。
もともと難易度が高めなため、攻略本なしでのクリアは難しい。

シナリオは地図上に表示されたものを選ぶ形式だが、ロマンシングサ・ガ1の頃よりも細かく分断されすぎており、細かい説明も無いので、シナリオの全体像を見失ってしまいがち。

それでも☆3つなのは、ギュスターヴ編が非常に興味深かったから。ケルト信仰とユング心理学をもとにしたのであろう「アニマ」という万物に宿る魂がそもそも存在しない人間がいたとしたら、それは果たして人間なのだろうか?という本作のテーマと、そのような人間(社会的弱者)による権威(支配者、神)への挑戦という、サガシリーズの根底にある主要テーマをつないでいるところが面白かった。エンディングの演説も非常によかったと思う。

しかし、FF7等の普通のRPGに近いウィル・ナイツ編が主であるため、シナリオ数も少なく面白みが半減していると言わざるを得ない。リメイクを希望するのみである。
(ただし、ウィル・ナイツ編には魅力あるキャラクターが多数登場する点で楽しめる)

22人中17人がこのレビューを参考になったと投票しています

評価: 2 2周目からがこのゲームの面白いところ。(2007-02-13)

 1周目を遊んでいた時は「なにこの糞ゲー」と思いながらプレイしてました。
戦闘のロードは長めだし、アイテム所持限界数が少なすぎたり、操作する主人公が変わると所持金が持ち越せなかったり、
注意する事が多すぎて、いろいろ不満タラタラでした。

 ですが2周目以降は、チップ流通量や閃いた技・術、連携履歴などを引き継げて、1周目で発生させた全てのシナリオを選んで遊べるし、
なぜだか「どう効率よくプレイするか」という課題を立ててプレイしたくなるゲームなんです。
遊び方のコツを掴むまでが大変なゲームなんだと思います。

 2周目以降は「サガは閃いてなんぼ」という信念の方には不向きでしょうが、これはこれで良いゲームだと思います。

 アルティマニアが無いとゲーム全体を把握できないので、全体的な評価は低めにしました。